カルシウム不足とカルシウムパラドックス

カルシウム不足とカルシウムパラドックス

カルシウム不足もたらすカルシウムパラドックスとは

カルシウムパラドックスというのは骨のカルシウムが不足している状態なのに体内のカルシウムというのはカルシウムであふれている状態のことをいいます。
どうして、このようなことが起こってしまうのでしょうか?体内のカルシウムのバランスというのは骨1億個、血液1万個、細胞1個の割合がベストな状態といわれていますが、この割合がとても重要で、この割合が保たれてこそ人の体の健康というのは維持されます。

 

カルシウム不足で血液中のカルシウムが不足してくると、副甲状腺ホルモンが働き、その結果カルシウム不足を補うために骨のカルシウムから血液中に遊離させます。更には副甲状腺ホルモンというのは細胞内にカルシウムを入れる働きもあります。そうすると骨のカルシウムは減少し、血液中のカルシウムは満たされている状態、そして細胞のカルシウムも満たされている状態(もっというと不要なカルシウムまでもが入ってしまっている状態)になります。この状態だと先ほどの骨と血液中と細胞の間にあったカルシウムの割合が崩れてきてしまいます。

 

この割合がおかしくなってくると人の体の機能に悪影響を与える結果となってしまいます。これがカルシウムパラドックスいわれる不思議な現象です。

 

カルシウムパラドックスは危険な状態

カルシウム不足からくるカルシウムパラドックスですが、その人体に与える影響というのは怖いものがあります。更に高齢になればなるほど、体の中のカルシウムは減少していくので、血液中のカルシウムを骨のカルシウムから調達することになります。

 

カルシウムパラドックスは血液中や細胞のカルシウムを増加させる以外にも体の他の組織にカルシウムの沈着を引き起こしてしまうことがあります。これがすごく危険なことなのですが、人の体というのは磁気体といわれているのですが、カルシウムパラドックによって血管の細胞内にカルシウムが入ってくると血管の電子エネルギーはマイナスに働きます。そうするとプラスの電子エネルギーをもつカルシウムが引き寄せられてしまい、血管の内壁に沈着が生じることがあります。血管の内壁に本来は存在することのないものが沈着してしまうのは当然危険なことです。もちろん、このような現象というのは血管の内壁以外でも十分起こり得る可能性があります。

 

カルシウムパラドックスにならないためにも不足が生じないように普段からカルシウムの摂取を心がけることがとても大切なことです。

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結果
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痙攣
カルシウム不足と痙攣には関係があるようです。しかもその関係は深いものといえるものです。
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