カルシウム不足 イライラ

カルシウム不足になるとイライラする

ストレス社会にはカルシウムが必要

イライラしているとカルシウム不足といわれることがありますよね。カルシウムは神経の働きにとってすごく大切、不可欠なものです。カルシウム不足の状態にあると、特に血液中のカルシウムの濃度が下がってしまうと精神的・感情的な働きをうまくコントロールすることができなくなり、異常な興奮状態や不安状態になって精神的な活動が正常でなくなることがあります。

 

イライラしたり、怒りっぽくなたりしているとカルシウム不足だと言われるのはこういうことがあるからです。

 

こういう状態だと友人と仲良くしたり、落ち着いて勉強したり、また他人と上手に付き合っていくのも難しくなってしまうかもしれませんね。カルシウムを十分にとるということはこのようなことを考えてもとても大切なこと、といえます。

 

カルシウム不足と血液のカルシウム

カルシウム不足はこのように血液中のカルシウムの濃度が下がってしまうことによって正常な精神的な活動を妨げることがあるのですが、カルシウム不足だからといってすぐに血液中のカルシウムの濃度が下がってしまう、ということでも実はないんです。

 

血液中のカルシウム濃度が下がってくると副甲状腺ホルモンというものが分泌されるのですが、このホルモンが分泌されると骨からカルシウムを取り出し、そして血液中のカルシウムを補うので血液中のカルシウムの濃度というのはすぐに正常な濃度に戻ります。

 

ただ、この骨からカルシウムを取り出す副甲状腺ホルモンはビタミンDの助けが必要になってきます。

 

つまり、血液中のカルシウムの濃度が下がりイライラしてしまう時というのはこの副甲状腺ホルモンとビタミンDが足りない時に起こる、ということですね。

 

カルシウム不足とストレス

 

精神的な負担が大きいストレス社会ではカルシウム不足にならないようにすることで、精神的な安定を保つことというのはすごく大切なことでです。

 

ストレスはアドレナリン、ノルアドレナリンのようなホルモン分泌を起こしますが、カルシウム不足の状態だとこのようなホルモンに対する反応が強くなることがわかっているそうです。

 

また、ストレスを感じている時にでてくる副腎皮質ホルモンというものは、腸からのカルシウムの吸収を妨げます。そして尿と一緒にカルシウムを外へとどんどん排出してしまいます。つまり、ストレスを感じている時というのはカルシウムをしっかりと取らなければ、カルシウム不足になってしまい、さらにストレスを感じてしまう、という悪循環になってしまうということになります。

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