カルシウム不足の症状

カルシウム不足の症状

カルシウム不足がもたらす様々な症状

カルシウム不足になると様々な症状がでてきますが、その中でも一番良く知られているのはイライラするといった精神的な面での症状ですね。

 

しかし、それ以外にもカルシウム不足によって起こってくる体への弊害というのはたくさんあります。

 

カルシウム不足からくる体への弊害としては、

 

骨粗鬆症
骨粗鬆症は良く知られている通り、骨の密度が低くなってしまうことによって、転倒しただけで骨折してしまう、という骨の病気です。骨はカルシウムでできているので、この症状がでてくるのは分かりやすいですね。

 

高血圧
カルシウム不足と高血圧というのはあまり知られているところではないかもしれませんが、これもカルシウム不足と深い関係があります。

 

高血圧に話を戻すと、カルシウム不足によってカルシウムパラドックスによって血管の平滑筋細胞の中のカルシウムの濃度を増加させてしまいます。これは血管が収取することにつながるので(詳細は割愛)、カルシウム不足は高血圧とも関係があります。

 

動脈硬化
高血圧と動脈硬化というのは切っても切れない関係ですが、カルシウム不足はこの動脈硬化を引き起こす最初の引き金となることがあります。また、最終的な動脈にカルシウムがたまってしまってくることから考えると最後の仕上げのようなものでもあります。

 

糖尿病
糖尿病もカルシウム不足と関係があります。糖尿病はインスリンの分泌と関係が深い病気ですが、そのインスリンのスムーズな分泌ともカルシウムが関係しているからです。

 

ガン
副甲状腺ホルモンが多い人にガンの発生率が少ない人に比べて大きいという研究結果があるそうです。副甲状腺ホルモンの分泌とカルシウム不足は密接な関係にあるため、カルシウム不足とガンは関係があるといえます。(また、カルシウム不足からくる細胞の免疫力の低下も関係があります。)

 

補足:カルシウムパラドックス
カルシウム不足の状態になるとカルシウムパラドックスという現象が起こるのですが、これは要するにカルシウム不足になると骨からカルシウムを取り出して、細胞や血液にカルシウムを補充するというような意味あいです。その結果カルシウム不足である状態にあるにも関わらず、細胞や血液の中のカルシウムの濃度が上がってしまい、骨と細胞と血液のなかのカルシウム濃度のバランスが崩れてしまうことになってしまいます。この現象が様々な体への悪影響ととても密接な関係があります。

 

 

 

 

 

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